育毛と血行|かつらor育毛?<HOME>■ 血行不良は抜け毛を促進する。 男性ホルモンに対する感受性がハゲの最大要因ならば、次点にくるのがストレスと並び、血行不良ではいかと思います。 髪の根元の毛包の周囲は網の目のように毛細血管が囲んでいますし、そこで毛根をつくるために激しく細胞分裂を繰り返しているわけで、そのためには血液からアミノ酸などの大量の栄養を必要をしています。 したがって、血行がなんらかの理由で滞った場合、髪の成長に良くない影響がでるのは当然といえば当然のことです。 髪をつくる毛母細胞が、いかにさかんに細胞分裂をしているか、ご存知でしょうか? その例が、がん治療のために抗がん剤を投与することによって、髪が抜けるという現象に現れています。 がん細胞は異常な速さで細胞分裂をする性質があり、抗がん剤はそこに目をつけ、細胞分裂をしている細胞のみを攻撃するようにつくられています。 しかし、毛母細胞は正常な細胞にもかかわらず、細胞分裂の早さがとても早いので、抗がん剤の攻撃対象にされてしまい、その結果、髪が抜け落ちてしまうのです。 このように、髪の成長は、非常に早いスピードで、さかんに細胞分裂をする毛母細胞に支えられているので、そこへ栄養を供給する血流が悪くなれば、まさに髪にとって死活問題となるわけです。 ■ ■ ■ ではどのような場合に血行不良がおこっているといえるのでしょうか? ひとつは、頭皮の固さにあります。 指の腹を頭皮に押し当て、どれくらい動くかを調べてみてください。 ほとんど動かない場合は、頭皮が固いといえます。これは、なかなか自分だけではわからないので、家族や親しい友人の頭皮も触って比べてみてください。人によって頭皮の固さが違うことがよくわかります。 頭皮のやわらかい人は、軽くさわっただけで、くにゅっとよく動くものです。まるで腕などの他の皮膚と同じように。 ちなみに私は、めちゃくちゃ固いです(笑)。カチカチです。かなり力を入れないとびくとも動きません。・・・ これじゃ、ハゲるはずですね。(笑) ■ ■ ■ また頭皮の色も、血行状態を見分けるポイントになります。 血行の良い頭皮は青白いか、白っぽい色をしています。逆に血行が悪くなるほど、肌色から赤っぽい色になっていきます。 顔色は青いと不健康で、赤いと健康そうですが、頭皮の場合は逆で、青白いと血行が良く、赤みががっているほど血行の悪い証拠です。 ■ ■ ■ 次のポイントは、頭の形です。 頭が左右が上にとがっている、突き出しているような形をしていると、頭皮が突っ張ってしまい、血行は悪くなりがちです。 逆に、頭が均一に丸い形をしていると、部分的につっぱることもないので、血行に特に支障はないといえます。 え?私ですか? 私の頭はしっかりと上へとがった形をしています。・・・ これじゃ、やっぱりハゲるはずですね。(笑) ■ ■ ■ これら、頭皮が固い、頭の形から頭皮がつっぱているという場合は、何よりも頭皮をマッサージをすることが1番の対処法になってきます。正しいマッサージの方法は育毛とマッサージのページにありますので、ぜひ参考のうえ、よくマッサージをして、血行改善に努めてください。 その他にも、ストレスをうけることにより、自立神経が緊張した状態になってしまうと血管が収縮して血行が悪くなることもありますし(詳しくは育毛とストレスのページで)、運動不足から血行が悪くなることも考えられます(対策は、育毛と運動のページで)。 また、食生活の乱れから、さらさら血液ではなくどろどろ血液になってしまうため、血行が阻害されることも考えられます(詳しくは育毛と食生活のページで)。 いずれにしても、血行は良ければ良いほど髪の成長にも良いわけですので、ぜひ、血行の改善を心がけたいものです。
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