育毛基礎知識<HOME>
もちろん、それに対応する製品もあるでしょうが、新しい製品を買うことは、すなわち何十万円の出費を意味するわけで、それは当然に避けたいワケです。 そんなわけで、お風呂に入りながら頭皮をマッサージするなど地道に努力をしています。 さて、これから育毛について考察するわけですが、その前にまず抜け毛の原因について考えてみましょう。 育毛とは抜け毛との戦いであり、まず敵の正体を正確に知る必要があるからです。 抜け毛の原因については、遺伝、男性ホルモン、血行不良、頭皮の汚れ、ストレス、食生活、喫煙・・・と、様々な要因があるとされています。 原因は人によって1つの場合もあるし、複数の要素が重なっている場合もあるそうです。 では、これらの要因のなかで、一番の原因、一番の手強い敵はどれだかわかりますか? こう考えてみるとわかりやすいでしょう。 それは、 シャンプーする暇が無いほど忙しくて、頭皮が汚れていて、ストレスを抱えていて、食生活が乱れいて、煙草を吸っている女性はハゲるのか? ・・・。 もう、お気づきのことと思いますが、基本的に、女性はハゲない。 ( 円形脱毛症や、加齢・病気による脱毛は、ここでは除きます。) いわゆるハゲは、男性型脱毛症といわれているように男性に特有の症状であって、女性には発症することはないということです。 このことはつまり、頭皮の汚れ、ストレス、食生活、喫煙といったものは、抜け毛原因の1つであったとしても、主要な原因ではないことを証明しています。 これらの要素は抜け毛を助長することはあっても、その要素を絶ったからといって、ハゲが治るというものではないということです。 毛髪会社へ行くとマイクロスコープで頭皮を拡大し、汚れが詰まった毛穴を見せて、いかにもこれが抜け毛の原因だというようなことを言いますが、そんなことはありません! 人により、汚れの多い少ないはあるでしょうが、今どきほとんど人が毎日か1日おきには頭を洗っているわけで、頭皮の汚れや、皮脂にそんな大きな違いはないはずです。 また、肉ばかり食べていて、どう見ても栄養バランスがとれてなさそうな人がハゲているかといえば、そうではないはずです。 同様にヘビースモーカーでもハゲていない人はハゲていないし、煙草を吸わなくても、ハゲる人はハゲるのです。 (ちなみに私は好き嫌いがなく、魚、野菜中心にバランスのとれた食事をとり、煙草は一切吸いませんが、しっかりハゲてます・・・。) さて、以上の消去法(?)により、真犯人はかなりしぼられてきました。 男であるがゆえ、ハゲる! そう、一番の原因は、男性ホルモンなのです! 逆説的に男性ホルモンが抜け毛の大きな原因であると証明できるものもあります。 今、一般に市販されている育毛剤で、有効性が高いとされているのが「リアップ」(大塚製薬)です。この「リアップ」の有効成分である「ミノキシジル」は、血管拡張の効果から別の目的の薬であったものが、毛が濃くなるという副作用が認められたことから、育毛剤として使われるようになったものです。 しかし、これは別に血管拡張→血行促進の効果で毛が濃くなるという単純なものではなくて、ミノキシジルには血行促進作用に加え、男性ホルモンの変換酵素(5αリダクターゼ)を阻害する作用があるから、あれだけの効果があるのです。 詳しくは、脱毛のメカニズムのページで解説しますが、 男性型脱毛症は、一部の男性ホルモンが変化した物質が、髪の成長のもととなる毛包に作用することにより、髪の成長が阻害されて引き起こされるのです。 まずは、このことをしっかりおさえておいて下さい! ■ ■ ■ 次に、抜け毛の原因になるのは何かと聞かれたら、私は血行とストレスだと思います。 これは、私の勝手な個人的な見解です。科学的根拠はありません(笑)。 血行については、育毛と血行のページで解説しますが、これはやはり大事でしょう。 ハゲの人の頭皮の表面温度は、そうでない人と比べて低いといデータもありますし、血のめぐりが悪くては、髪の成長に必要な栄養、酸素がよくいきわたらずに髪が弱ってしまうのは、あたりまえといえば、あたりまえのことだと思います。 また、ストレスについても、育毛とストレスのページで解説しますが、ストレスが過重にかかると、それこそ血行も悪くなるし、ホルモンバランスも崩れるし、身体の健全な新陳代謝のサイクルも崩れてきてしまいます。 髪の成長や脱毛に、男性ホルモンや血行が関わっているのですから、ストレスによりその歯車が狂えば髪に影響がでてくることも十分に考えられるのです。
|
|||||||||||||
|
Copyright © since-2006 good hair life. All rights reserved.
|
|||||||||||||