カツラのお値段は<HOME>■ カツラの値段と維持管理費。 カツラって、一体いくらくらいするのか、ご存知ですか? ふさタロウの場合、さいわい父親が「カツラー」だったので、かつらのの値段は買う前から知っていました。 カツラは会社や、商品の種類によって、また、カツラ自体の大きさによってもまちまちですが、 大手カツラ会社では大体1枚40〜65万円、といったところではないかと思います。 そして、その耐久期間は3〜5年とされています。 この耐久期間も使い方によってかなり差がでてきます。同じ1枚を毎日毎日使っていると、当然消耗は早くなって、使用できる期間は短くなります。 何枚かをうまくローテーションさせれば、耐久期間も長くなります。 また、自宅できちんと手入れをするか、しないかでも消耗具合は違ってきます。 「消耗」して「耐久期間」が過ぎてしまうとはどういうことか、もう少し詳しく説明しますと、カツラ自体は別に腐食したり、なくなってしまうわけではありません。 まず、ベースの部分が頭皮の脂を吸収して、それが飽和状態に達するとベースに植え込んである人工毛が抜けたり、根元で切れやすくなります。これが進むと当然カツラのベースが透けて見えやすい状態になってしまいます。そして、ベース自体も固くなって、ひび割れてきていまします。 また、人工毛の場合は、光の反射を抑えるために、表面に人毛と同じように表面に凸凹に加工しています。しかし、使っているうちに人工毛の表面が傷つくことによって、凹凸がとれてしまい、光を直接反射するようになると、カツラの髪の毛全体がピカピカと変なつやがでることになり、自毛との差がでてしまって、いわゆるフィットしていない状態になってしまいます。 街で見かけるいわゆるカツラだとすぐわかってしまう人のほとんどは、使用期間をすぎてしまったカツラを着用しているために、地毛とのギャップ大きくなっているために起こるものだと思われます。 ■ ■ ■ さて、カツラは、いざ壊れたときに修理することを考えると、最低でも2枚は必要になってきます。 すると、最低でも3〜5年で80万円〜130万円、ということになります。 カツラにお金がかかることをさして、「頭に車を乗せているようなもの」というのは、あながちウソではないことがわかります。 ただ、これは私が購入している大手D社、及び父が購入している大手C社を目安にした額ですので、 テレビCMをすることなく、新聞に小さな広告をだして広告費を節減している会社では、オーダーメイドでも20万円くらいからの製品もあるようです。 実際、大手カツラ会社はゴールデンタイムにバンバンCMを打っており、その広告費は相当なものだそうで、カツラの値段の半分は広告費、と言われているくらいです。(実際には2割程度のようですが・・・) そして、その40万円〜65万円、というの額も実は、結構いいかげんな金額設定だったりします。 というのも、担当者の裁量でかなり値引きをすることができるし、さらに店長の権限でも値引きができるようになってるようなのです。 先ほどカツラを車に例えましたが、ここでもそれがあてはまります。 車を買うときに、「う〜ん、もうちょっと予算が」、「実はトヨタのカローラと、こっちとで迷ってて・・・」 と客が言うと、営業員はまずまちがいなく、「では、このくらいで何とか・・・」と値引きしてきますよね。(まあ、最近のトヨタは値引きしないようですけどネ・・・) それと同じことが、カツラでもおこなわれるわけです。 私はカツラを購入して、早7年たちますが、その間に何度もカツラの追加購入を勧められました。 (実際に追加購入したのは1回だけなので、他はすべて断っているわけですが、その顛末は「毛髪企業との賢いつきあい方・カツラ会社編」を、ご覧いただくとして) 買う気がないので、「いや、お金ないんで」と断っていると、 「実は今だと、古いのも下取りすると、本来だと60万円ところを55万円にします。」とか、 「これは1枚のときの値段で、2枚だと100万円でできます。さらに下取りで・・・」と、いう具合に簡単に値段が下がってきます。 さらに「いや、本当に、今、生活苦しくてね、お小遣いだって月これだけだし・・・」 と断ってると、「そうですか。では少々お待ちください。」と言って、奥へ行き、しばらくして戻ってくると、電卓の数字を見せて「今回だけ、○○さんの事情を考えて、特別にここまでします。店長に特別に許可をもらいました!」 ということになります。(笑) ※カツラは言い値で購入しないことです。経験的にいって、交渉の余地は絶対にあります! また、サイバーヘアライフは、カツラを購入すればそれで終わりというわけではありません。 まず、手入れのための備品を購入する必要があります。 これも会社や、製品によって必要なものは異なると思いますが、私の場合、製品を洗うシャンプーと、カツラを外したときに、ベースの脂汚れをとるムースを使っています。それぞれ、4000円、3800円といった値段で、1本で2〜3ヶ月くらいもちます。 また、カツラを留める金具、ストッパーの部分はやはり壊れやすく、1年に1回くらいは交換することになりますが、1個2000円で、カツラによってストッパーの数は違いますが、5個として1万円はかかることになります。 また、自毛のカットのために店舗に通う必要があります。髪の毛のカットだけなら3800円と普通の床屋とさして変わらない額ですが、自宅のケアではとれない製品の汚れを落とすため、カツラのシャンプーをしてもらうと5000〜6000円くらいはかかります。 以上、まとめるてみると、 カツラは1枚約40〜65万円。 ストッパー交換は1年で約1万円。 地毛のカットと製品のシャンプーは月1回・平均で約5500円。 製品の備品は2〜3ヶ月で約8000円。 これを例えばカツラを2枚購入して、4年間もたせ、自毛のカットに月1回通った場合、 1年平均で約40万円かかることになります! ■ ■ ■ これは果たして高いのでしょうか? 確かに髪で苦労しない人に比べたら、全く余分な支出です。 でも、これで、薄毛を気にせず、(100%気にしないのは無理ですが)、若々しい姿で外を歩くことができて、失いかけた自信までも取り戻せるなら、あるいは金額相応の価値があるともいえます。 私がそうであるように。 また、効果があるのかないのかはっきりしない発毛サロンに年間150〜200万円も投入することに比べれば、カツラという目に見える製品を購入する分、ある意味まともな支出であるともいえると思います。 カツラはたしかに高い。 しかし、あなたにフィットする、納得できるカツラに出会えたならば、それは決して無駄な支出にはならないでしょう。 ■ ■ ■ 参考図書のご紹介
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